風俗営業許可、深夜酒類提供飲食店の届出、飲食業許可の申請届出ガイドのサイトを開設しました。http://www.huuzokukyoka.com/

届出や申請書類もダウンロードできるようになっています、また許可基準や、これらの申請には欠かせない店舗図面の作成事例などもありますので一度ご覧いただければと思います。

特に風俗営業許可や深夜酒類提供飲食店の届出は、図面も複数必要で作成もかなり手間がかかります。今回は皆様から要望の多かった、図面作成だけのサポートも格安で用意しましたのでできるだけ安く申請したいけど確実に許可が欲しいと思ってる方などには朗報だと思っています。

　昨日は風俗営業許可の問合せと、ディーラーナンバー（回送運行許可）の問合せがありました。

風俗営業許可は現地でお客様と打合せに行ってきました。

ディーラーナンバーの問合せは、整備工場様かの問合せで知り合いの中古車販売業の方への紹介でお電話頂きました。

現在当事務所では、ディーラーナンバーを申請して、許可取得率は100％です。

申請だけでなく、ディーラーナンバーの研修や台帳の作成や記入台帳などもデータ化してお客様におわたしして、取得後のフォローも行っているので大変喜ばれています。

これからも取得率を100％維持していきたいと思います。

飲食店でのツケの時効が、５年に延長されそうです。

飲み代など常連のお客様などにはツケで支払っている方もいると思いますが。 

そもそも今現在、ツケの時効は何年かというと「1年」なのです。

結構と短いですね。

民法の短期消滅時効は業種などによって１年～３年で定めていますが、その区分を撤廃して５年に統一することを法務省が検討してるようです。

今現在の債権消滅時効の事例を下の表にまとめてみました。

時効期間時効例 

１年

•  飲食代
• 旅館の宿泊代金
• タクシーの運賃　など 

 ２年

• 弁護士費用
• 美容院・理容院の費用
• 塾や私立学校の授業料　など

 ３年

• 病院の診療費
• 薬局の調剤費
• 建築工事の設計や施工代　など

　風俗営業許可や深夜酒類提供絵飲食店の届出には、必ずお店の平面図や求積図など沢山の図面が必要になります。

　その図面作成の為、飲食店の現地で実際に測量して作成していきます。

スナックやキャバクラ、ホストクラブ、などの風俗営業の店舗は既に内装工事が完了した状態を測量する場合が多く、居酒屋やガールズバー、ボーイズバーなどの深夜酒類提供のお店も同じで、やはり既に内容が出来上がってるケースがほとんどです。なので平面図も現状を図ることになります。その際建築図面などの芯々の㎡数とは異なる為、内寸を図る必要があり、色んなものが邪魔になり測量も大変です。そこでシンクレバー行政書士事務所ではレーザー距離計を使用しています。

これは一人でも広いお店を測量するのに簡単で、時間の短縮にもなり大変役に立っています。

今使用しているのはライカのレーザー距離計を使用しています。

その他にも必要道具がありますがその説明はまた今度にしたいと思います。

　今日は産業廃棄物収集運搬積替え保管ありの許可取得に関して問い合わせがありました。

シンクレバー行政書士事務所ではお電話でも無料相談を行っていますが、本日は県庁に用事があり近くにいるとの事で事務所で相談を行いました。

　県外からのお客様で、現在全国でリサイクル業務を行いながら、産業廃棄物収集運搬業を行っている業者様でのようで、今後宮城県内に新たに拠点を設けるために視察にいらしていました。

　今後家電のリサイクル同様、現在設置が進んでいる、とある設備のリサイクル事業や最終処分まで考え勉強中とのことでした。

　宮城県や東北の発展復興になにか一役になればと思います。

　今回新たに産廃業に手引きとして、「産業廃棄物収集運搬業許可ガイド　宮城県」のサイトを作成しました。是非産業廃棄物収集運搬業許可を検討方はご覧になって頂ければと思います。

またサイト内に宮城県のイラスト地図を載せました。簡単に宮城県内の市町村の場所など確認できますのでこちらもご活用下さい。

　震災の復興工事の関係で、県外から新たに宮城県内に建設業の会社を新たに設立したり、また本社を宮城県内に変更する業者さんも増えています。

　今日のニュースにも宮城県、「被災業者の再開８６．１％　沿岸部の復旧　足踏み」という見出しがあり、やはり数字的にも沿岸部の復旧復興のスピードが遅くなっているようです。

今回新しい業務としてお墓の移転、改葬手続を行うようになりました。

私自身、一般社団法人終活カウンセラー協会の上級終活カウンセラーとして終活のセミナーやカウンセリングを通して終活のお手伝いをしている関係で、今回お墓の移転（改葬手続き）を行うようになりました。

早速メールでお問合せがあり、アドバイスさせて頂きました。

はやりお墓を移転する事に関心のある方が多くいらっしゃるのかと感じました。

今日は久しぶりに回送運行許可いわゆるディーラーナンバーのFAXDMを行いました。

件数は多くないけれど連休明けでお客様からのお問合せを待ちたいと思います。

当事務所では、社内規定の作成だけでなく、回送運行許可の研修も行っています。

もちろん各種の台帳のデータもお客様に全て渡しています。

許可の取得から取得後のアフターフォローまでお手伝いします。

　通常は土・日曜と祝日は事務所を休みにしているのですが、電話だけは転送してお問合せにはできるだけお答えしようと思っていますが。

　先日もお電話を頂き、仙台の行政書士として検索頂いたようで、ハワイからスカイプを通じてのお問合せでした。

　もう一件は、戸籍関係に関わるご相談で、こちらも同じく仙台の行政書士で検索頂いたようで、その中でシンクレバー行政書士事務所にお電話いただき本当にありがたいと思う今日この頃です。

　今日は建設業許可証の交付のため、朝一番で仙台の土木事務所に伺いました。

お客様のところには、その後お届けしましか。今回申請直後ですが、会社の決算期直後のため建設業許可の更新にも必要な、事業報告もこのあとすぐに行う必要があり、みなし電気事業者の届出の説明と同時に依頼を受けました。

早速来週にも、各種準備を行い業務を完了したいと思います。

　今日は岩沼警察署に、お客様から依頼があったスナックの風俗営業許可の申請に行ってきました。

　午後からの申請だったので、午前に岩沼で有名な麺組というラーメン屋に寄ろうと思い、少し早く出かけたのですが、すでにかなりの人が並んでいて、風俗営業許可の申請書の提出時間に間に合わなくなりそうだと思い食べるのを断念しました。

　岩沼にはもう一度、風俗営業許可の現地での立会検査があるのでその時にはもう少し並ぶ時間も考えながらもっと早めに行きたいと思います。

　会社の設立について問い合わせがありました。

当事務所では定款を電子申請していますので、その分の印紙代が安くなるので実際にお客様がご自分で電子申請しないで、会社を設立するのとほとんど同じ費用で会社が設立できます。

同じ費用なら、行政書士に会社の設立をお願いしたほうがいいとおっしゃっていただく方が多く、手間暇を考えるのであれば、一度ご相談いただいてから検討しても遅くはありません。

　事業所得等を有する白色申告の方に対する現行の記帳・帳簿等の保存制度について、平成26年1月から対象となる方が拡大されます。

　今までは、白色申告の方のうち前々年分または前年分の事業所得等の合計金額が300万円を超える方のみ、会計の記帳・帳簿等の保存が必要でした。

けれどこれからは、赤字でも会計の記帳・帳簿等の保存が義務付けされます。

　新たに記帳を行う方や記帳の仕方がわからない方のために、当事務所では会計記帳の記帳と保存の代行を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

国税庁のHP

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kojin_jigyo/

宮城県の仙台土木事務所へ、名取の建築業者さんの申請許可が今週降りる予定です。

今回の建築許可申請は、申請まで多くの添付書類をそろえるのがとても大変でしたが、その分色々と行政書士として勉強になりました。

やはり建築業許可申請は、プロの私たちでも申請の度に大変さと同時に、申請の難しさを実感します。

国分町のお店から、新たに風俗営業許可の申請依頼がありました。

お店の代表の変更に伴っての依頼でした。

飲食業の営業許可申請も同時に依頼があり、現在岩沼警察署管内の申請も含めこのところ新規の依頼が多くなりました。

風俗営業許可の申請も、申請内容により異なる場合もあるので注意が必要です。

　宮城県内の石巻地域に、会計記帳の新聞広告を掲載いたしました。

内容は、来年から白色申告の方々も利益が無くても記帳台帳の作成と保存が義務付けられる事の告知の掲載いたしました。

個人事業主の皆さんに知っていただく良い機会ではと思っています。

意外と台帳をきちんと作成して記入して保存するとなると大変な作業で、毎日きちんとつけていないと後で大変な作業になるので会計記帳の依頼はシンクレバー行政書士事務でも問合せを含め毎月お電話いただいています。

まだまだ知っている個人事業主様は少ないと思うので、これからも啓発活動を続けたいと思います。

　山形の陸運局に回送運行許可（ディーラーナンバー）について問合せしたところ、山形県の許可申請期間が平成２９年７月１５日までと去年に始まったばかりで今年申請しても約４年くらい利用が出来るようです。

　宮城の回送運行許可（ディーラーナンバー）だとあと３年弱ですが、利用している業者さんはやはり便利だと喜ばれています。

　福島の回送運行許可（ディーラーナンバー）はいつまでの利用期間なのか今度確認してみたいと思います。

　ゴールデンウィークも終わり、以前から相談のあった建築業許可申請に関して宮城県南の建築業者にお邪魔してきました。

山形運輸局に回送運行許可とディーラーナンバーの件で、申請担当者の所へ行って来ました。

その帰りに、山形の有名なラーメン屋さんの龍上海に行って来ました。

食べたのはからみそラーメン、すごくおいしかったです。

回送運行許可やディーラーナンバーの申請その他の用事で山形に行くときには、ひやしラーメンを食べてみたいと思います。